さて私は最近、浅草の羽子板職人さんのところへよく行っています。
羽子板職人さんになるわけではありません。
学校で新しい羽子板のデザインをやりたい人を募集していて面白そうなのでやってみたのが始まりでした。本来はデザイン画を渡してあとは職人さんが作ってくれるはずだったのになぜか自分で作ることに。
それで職人さんの所へ行って作っているのです。
そこで思ったのが職人さんてホントに職人さんだと思いました。(当たり前って…)
なんていうか創作性がないというのかな、とっても機械的で。
線を一本引くのをひたすら引く、そこに独創性があっては全然だめ。
なんか私たちのやっていることとは全く別物なんだと実感しました。
職人さんとの大きな違いって自分があるかないか。とても大切なことなんですね。
きちんとした生活リズムをoDa
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